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成人病の中でも特に厄介なのが、糖尿病です。糖尿病の場合は、心筋梗塞や脳梗塞のようにすぐ西に直結する病気というわけではありませんが、糖尿病が原因の合併症で、命に係わる心筋梗塞や脳梗塞になってしまうケースも多いのです。沖縄県の那覇市に住んでいる大城さんも糖尿病で悩んでいました。大城さんは今年で50歳になる男性ですが、若いころから毎晩1升の泡盛を飲み続け、さらに煙草もロングピースを毎日3箱も吸っていて、塩分の濃い食事ばかりの食生活を続けていたのです。30代の後半で高血圧と診断され、さらに4代の半ばで血糖値が高く、糖尿病であることが分かったのです。大城さんのおじいさんも糖尿病が原因で心筋梗塞を起こし亡くなってしまったので、遺伝的に見ても糖尿病の危険性が高いと言えました。医師から生活習慣を改善しないと、10年以内に確実に命にかかわる病気になってしまうと忠告されましたが、大城さんは、そんなことなど無視して、無謀な食生活を続けていました。その結果、去年の年末に倒れてしまい、急きょ入院することになってしまったのです。エンタテイメント最新情報館
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