×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
更年期障害の期間
更年期障害の症状が現れるのは、主に40代半ばと言われています。
女性は特に、この頃から卵巣機能の低下に伴うホルモンバランスの乱れが始まり、
更年期障害の症状が発生する事が多いようです。
それからは、数日症状が続き、そして治まり、また続きの繰り返しです。
その為、治まったと思ってもまた繰り返すという事態になり、そこで精神的に参る人が多くなっているのです。
更年期障害の期間は、およそ10年といわれています。
40代半ばに始まった場合は、50代半ばまで続きます。
精神的ストレスに起因する場合は、精神が安定する事で治まる事が多いですね。
その為、一概に10年で治まるとはいえませんが、
統計的には55歳、56歳といった年齢で治まる人が多いようです。
また、更年期障害の症状は、年齢が進むにつれ、
徐々に穏やかに、発症の間隔は長く、発症期間は短くなっていきます。
徐々に楽になっていくのです。
ですから、絶望するのではなく、気長に付き合っていく形で
治療にあたっていけば、必ず道は開けます。
PR
この記事にコメントする